ゆめの手あそび~ローズウィンドウづくり~を開催しました
今年度最後のゆめの手あそびは、ローズウィンドウを作りました。
6組の親子にご参加頂き、お部屋は満員でとても賑やかな会となりました。

まずはそれぞれ好きな色のローズウィンドウペーパーを3枚選びます。
「チョコレートの色がいい!ぶどうの色も!」と、お子さんが選んでいる場面もありました。
それから、折り紙の様に折って行きます。折り目をピシッとつけることがポイントです。

切り取る部分を型紙から写し取り、いよいよハサミを入れます。
ここでは折り重なった紙がずれないよう慎重に。
そして切り終わり、紙を広げてみると...
美しい模様が現れ、わぁ!と歓声が上がります。

最後に3枚の紙を貼り合わせ完成です。
この日はとても良い陽が差し込んでいたので、出来上がった作品を窓に貼ってみると、光り輝きとても美しかったです。

お母さんの繊細な手しごとの傍ら、子どもたちも作品を作っていました^^

今年度のゆめの手あそびにご参加頂きありがとうございました。
ゆめの木ぼっちでは来年度も、皆さまからのリクエストを参考にさせて頂きながら開催予定ですので、どうぞまたご参加下さい。
6組の親子にご参加頂き、お部屋は満員でとても賑やかな会となりました。

まずはそれぞれ好きな色のローズウィンドウペーパーを3枚選びます。
「チョコレートの色がいい!ぶどうの色も!」と、お子さんが選んでいる場面もありました。
それから、折り紙の様に折って行きます。折り目をピシッとつけることがポイントです。

切り取る部分を型紙から写し取り、いよいよハサミを入れます。
ここでは折り重なった紙がずれないよう慎重に。
そして切り終わり、紙を広げてみると...
美しい模様が現れ、わぁ!と歓声が上がります。

最後に3枚の紙を貼り合わせ完成です。
この日はとても良い陽が差し込んでいたので、出来上がった作品を窓に貼ってみると、光り輝きとても美しかったです。

お母さんの繊細な手しごとの傍ら、子どもたちも作品を作っていました^^

今年度のゆめの手あそびにご参加頂きありがとうございました。
ゆめの木ぼっちでは来年度も、皆さまからのリクエストを参考にさせて頂きながら開催予定ですので、どうぞまたご参加下さい。
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収穫祭を行いました
“大地がつくり 太陽が実らせました
愛する太陽 愛する大地
感謝して いただきます”
これは、ぼっちの子どもたちの「いただきます」の挨拶です。
日々の感謝に加え、今日は子どもたちと保護者と一緒に、収穫祭をおこないました。

お庭に、お父さんたちが即席のかまどを作り火を起こし、炭でサツマイモや玄米おにぎりを焼きました。お山で採ってきた笹の枝に、粉と塩と水で練ったシンプルな生地を巻きつけて焼いたパンは、カリカリモチモチで楽しく美味しく焼けました。先生特製の野菜たっぷりのお汁も絶品でした。
秋晴れの空の下、秋の実りに感謝し、日々の食事に感謝し、お腹がいっぱいになっても、元気に遊びまわる子どもたちの姿に、成長の喜びを感じるひとときでもありました。
ゆめの木ぼっちは少人数の園ですが、こんな風に「同じ釜の飯」を食べ、兄弟姉妹のように育っていくことが子どもたちの心に安らぎを与え、それぞれの伸びていく方向に元気に成長しているように感じます。
愛する太陽 愛する大地
感謝して いただきます”
これは、ぼっちの子どもたちの「いただきます」の挨拶です。
日々の感謝に加え、今日は子どもたちと保護者と一緒に、収穫祭をおこないました。

お庭に、お父さんたちが即席のかまどを作り火を起こし、炭でサツマイモや玄米おにぎりを焼きました。お山で採ってきた笹の枝に、粉と塩と水で練ったシンプルな生地を巻きつけて焼いたパンは、カリカリモチモチで楽しく美味しく焼けました。先生特製の野菜たっぷりのお汁も絶品でした。
秋晴れの空の下、秋の実りに感謝し、日々の食事に感謝し、お腹がいっぱいになっても、元気に遊びまわる子どもたちの姿に、成長の喜びを感じるひとときでもありました。
ゆめの木ぼっちは少人数の園ですが、こんな風に「同じ釜の飯」を食べ、兄弟姉妹のように育っていくことが子どもたちの心に安らぎを与え、それぞれの伸びていく方向に元気に成長しているように感じます。

星の子ちゃんを作って分かったこと

こんにちは。ゆめの木ぼっち在園保護者の中村です。
先日、先輩ママに星の子ちゃんという手のひらサイズのお人形の作り方を教えてもらいました。
手縫いで作りました。
私は、「お顔をニッコリさせたいな」と思い刺繍をしたのですが、後から、「そういえばシュタイナーのお人形は、目鼻口をあえて作らなかったり、目と口を点だけで表現していたなぁ」と思い出しました。それは、子どもたちが想像の世界で表情を感じるためだそうです。悲しい時には悲しい表情に、嬉しい時には嬉しい表情に。
とても可愛らしいので、「沢山作るためにミシンで作業すればあっという間だな」、とも思ったのですが、そのことを先生に聞いてみると、「子どもが遊ぶかたわら、手しごととして作るなら、手縫いが良いですね」とおっしゃっていました。そうでした。子どもは大人の模倣をして育つのでした。ひと針ひと針丁寧に紡いでいくその『場』が大事なんだと気づきました。
まだまだシュタイナー初心者の私ですが、こうした日常から体験して自分の中に蓄積させています。
11月『ゆめの手あそび~ローズウィンドウづくり~』のお知らせ
朝晩冷える季節になってきました。冬になるにつれ身体も心も内側に向いて来るのだそうです。
寒い日は温かくして、のんびり読書や手仕事が出来たら良いですね。

さて、11月の『ゆめの手あそび』はローズウィンドウづくりをします。
ローズウィンドウとは、光を通す美しい紙を切って重ねて作る、まるでステンドグラスのような飾りです。光が澄んでくるこれからの季節にぴったりです。
同室に保育者がおりますので、お母さんは制作に集中出来ます♪
お子さん用の簡単なローズウィンドウづくりもあります。
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ゆめの手あそび~ローズウィンドウづくり~
【日時】
11月18日(金) 10:00~12:00
【参加費】
一般500円 / みらいの会 会員100円
※別途材料費 300円
【お申込み】
mail / mirai@yumenokibocchi.com
tel / fax 042-773-1302
*保育時間中は電話に出ることができません。
なるべくFAXまたはメールでお申し込み下さい。
お電話でお申し込みの方は、恐れ入りますが留守番電話にメッセージお願いします。
【場所】 ゆめの木ぼっち
〒194-0211 東京都町田市相原町1585
JR横浜線相原駅 徒歩10分
*ランチタイムをもうけますので、お時間ある方はお弁当をお持ちください。
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寒い日は温かくして、のんびり読書や手仕事が出来たら良いですね。

さて、11月の『ゆめの手あそび』はローズウィンドウづくりをします。
ローズウィンドウとは、光を通す美しい紙を切って重ねて作る、まるでステンドグラスのような飾りです。光が澄んでくるこれからの季節にぴったりです。
同室に保育者がおりますので、お母さんは制作に集中出来ます♪
お子さん用の簡単なローズウィンドウづくりもあります。
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ゆめの手あそび~ローズウィンドウづくり~
【日時】
11月18日(金) 10:00~12:00
【参加費】
一般500円 / みらいの会 会員100円
※別途材料費 300円
【お申込み】
mail / mirai@yumenokibocchi.com
tel / fax 042-773-1302
*保育時間中は電話に出ることができません。
なるべくFAXまたはメールでお申し込み下さい。
お電話でお申し込みの方は、恐れ入りますが留守番電話にメッセージお願いします。
【場所】 ゆめの木ぼっち
〒194-0211 東京都町田市相原町1585
JR横浜線相原駅 徒歩10分
*ランチタイムをもうけますので、お時間ある方はお弁当をお持ちください。
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